プロ・スタイリストが提案する100年後を見据えたサスティナブルファッション取材記事

スカーフストールスタイリスト®

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株式会社ZENホールディングス様(https://www.zen-hd.co.jp/ 資本金5億円・従業員数2,037名)が顧客向けに発行するコミュティペーパー(発行部数:5万部)特集ページに掲載に登場させていただきました。(取材は全3回)

テーマは前回に引き続き「プロ・スタイリストが提案する100年後を見据えたサスティナブルファッション」です。

インタビューしてくれたのは、株式会社エーアイプロダクション代表。年間500人以上対応のプロ・インタビュアーとして、多くの経営者、文化人、タレント、学者、医療従事者、アスリート、専門家、ビジネスパーソンの話を深掘ってきた伊藤秋廣氏です。

2回目の掲載

1枚のスカーフで何通りものアレンジができて魅せ方が変わる!
「サスティナブルファッションの具体的なアイテム」として実際に提案させて頂きました。

スカーフは母から子へ、孫へと受け継がれるアイテムです。

シンプルな洋服のアクセントにもなりますし、またテクニックを覚えればプリントオンプリントでのスタイリングも可能!

視覚における錯覚を利用した視覚効果スタイリングでスタイルアップ
お顔周りの華やかさも演出できます。

レフ版効果で顔色を良く見せたり、夏は紫外線防止や冷房対策、冬は防寒対策、大切なお首の保護はもちろん、シワ隠しにもなりますね。

また、私は旅行に出かけた時にホテルでトランクを開けっぱなしにしておく際にもにスカーフを上からかけておいたりします。

バッグ代わりに使ったり、ベルト代わりに使ったり、とにかく応用ができる素晴らしいアイテムです。

女性がお茶やお花、お料理を習う感覚で、たしなみとして習う講座
そして「そのアレンジどうやってるの?」というファッションコミュニケーションとして使っていただくのも最適だと思っています。

資格を修得したら教える立場になって、やればやるほど上手になるのです。

まさにサスティナブルファッションアイテム!だと思われませんか

どうぞ、ご参考までにファッションの秋をお楽しみ下さい。

 

3回目の掲載
【以下掲載内容をご紹介】

ストールもスカーフ同様、クローゼットに眠りがちなアイテム。スカーフよりもさらに限定された使い方しか思い浮かばない方も多いかもしれませんが、実は工夫次第で様々なシーンに活用できる“優れモノ”だったりします。スタンダードな柄の大判のストールは男女関係なく、個性を表現するファッションのワンポイントになると同時に、防寒対策にも大いに役立ちます。

①首元に変化を付けたいときに活用できる「ボリューム結び」。首にひと巻きしてから輪を作り、そこにストールの先を通します。おしゃれな男性にも是非トライしていただきたいストールの応用法のひとつです。

②ストールを畳んで端と端を結んで二枚折りにします。さらに折ったものの端と端を結んで、腕を通す部分を作り、ジレ風に着こなします。これから季節にはちょっとした防寒対策にも使えますが、例えば水着やサマードレスの上に羽織るなど、オールシーズンで活用可能です。

③肩からかけて裾をあげて結び、さらに内側を引っ張り上げて襟を作って着こなす「スタイリスト結び」。襟はフードの役割を果たすこともできるので、おしゃれアイテムとしてはもちろん、冬場の防寒対策として活用できます。

 

スカーフストールスタイリスト® ←詳細はこちらからご覧ください。

読売新聞夕刊にメンズスカーフアレンジが掲載されました。

おしゃれな男性が増えると女性も美しくありたいと思えますよね!

スカーフストールスタイリスト®︎はメンズアレンジも提案しています

番組でもラサール石井さんに時々スカーフアレンジをしていますが、一般の方々もぜひ普段使いしていただきたいです。

ヨーロッパ、イタリアの男性はとってもおしゃれで首元にも気をつかっています。

女性のようにアクセサリーがないので、スカーフ・ストール・マフラーは防寒対策だけではなくポイント的にアクセントとして使っています。
男性と女性のアレンジには大差はありませんが、男性の方がスカーフなら女性より、やはり見せる分量が少ない方が違和感がありません。
メンズスカーフはオーロラ株式会社様からお借りしました。
今期トレンドのクラッシック柄のスモーキートーンのスカーフなら馴染み良く普段使いできると思います。
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