私のオフィスは原宿まで歩いて10分
19歳から、原宿が聖地でオフィスを構えています。
明治通り沿いの8月の初めに閉店した
H&M原宿店までも同じくらいの距離です
H&M原宿店が閉店 オープンしたのが14年前2008年
当時は代々木体育館まで行列ができた
コムデギャルソンとのコラボ 初日8500万売り上げ!
銀座店が1番、原宿が2番店
ファストファッションの象徴 流行語にもなりました。
原宿はコロナの影響を1番受けた場所
全国の H&M自体はまだあります。
製造小売業SPA 異変があったということですね。
3代SPAと言われる
H&M ・ZARA・ GAP・ UNIQLOの 売上は3兆円
Forever21は2009年に進出し2017年撤退
最先端のファッションをお手頃価格で手に入れられると
原宿東急プラザも開店しましたが
今は、ガラガラで店舗が撤退しています
1階路面店のアメリカンイーグル2019年撤退し
しばらく店舗も空いてました。
GAP原宿駅前も撤退しましたね
1店舗目がは原宿店
90年代〜2000年代裏原と言われて若者の象徴でした。
GAP・ next・ ZARA・ アメリカンアパレル・
トップショップ・ H&M・ アバクロ
Forever21・ オールドネイビー
アメリカンイーグル・ チャールス&キース
ホリスター・ モンキなどのファストファッション
残ってるのはやはり4代SPAです
ZARAは国内で20店舗
世界的には2000店舗へらすし
大型店舗に集約している ECも発展しています
グローバルSPAから
地域密着に移行してきたと言えますね
安い物の選択肢がたくさんあるので淘汰されたと言えます
NIQLO世界一 GUも2500億円で60代でも着ている
ジャパニーズファストファッションの存在が大きくなったのでしょう
店舗を持たないSHIEN 超ファストファッション
店舗を持たないからコストが少ないのですね!
ファストファッション=環境に悪いからサスティナブルに移行していて
スタートアップ企業に投資したり
サーキュラーエコノミーまで坂登って循環型にしています。
SHEINが売れる理由と
SPAモデルからの変化についてお話してみました。
ファッションはカルチャー!時代の変化がわかります
42年スタイリストを続けていて
やっぱり、ファッションは面白いです。