ともだちのwaは『ご縁の輪を広げて素敵な化学反応が起こること』をコンセプトに配信しています。
1月17日(日)13時に配信のともだちのwaのゲストは、日本・ベナン友好会 副会長でベナン共和国 元日本大使夫人の小西佳子さんです。この日もベナンのファブリックの装いでいらして下さりました。アフリカンファブリックにはとてもパワーがあります。コンゴの男性ファッションの写真集も話題になりました。生地を購入してお針子さんが洋服を作る文化だそうです。受注発注生産のサステナブルファッションですね!
そして、今回のテーマはズバリ「おもてなし」です。
大使夫人といえば、おもてなしの「プロ」です!
大使夫人といえば、おもてなしの「プロ」です!
大使夫人としてのお務めのお話をたっぷり伺っています。
「おもてなし」。とても柔らかい言葉ですが、実際はとても大変なお役目です。
もちろん、大変なご様子はみせられずにお話をしてくださいましたが、来客のおひとりおひとりの状況、好みすべてを事前にリサーチし、いかに気持ちよく過ごしていただくか細心の心配りをするのですから、簡単なはずがありません。
ただ、おもてなしの心の原点は、「自分がされてうれしいことをする。」
「自分がされて困ることはしない。」
こんな、人としてシンプルな優しさなのかなと思いながらお話を伺っていました。
佳子さんはお料理もパーフェクト、ピアノは譜面を見ずに弾かれます。英語・フランス語も話されるまさに、佳子さんの生き方そのものが、おもてなし精神で溢れていらっしゃいます。おもてなしのエキスパートだと感じました。
そして、もうひとつ日本の新しい文化「折花(Orihana)」のお話も是非お聞きください!
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