糖化予防の砂糖抜き主な効果と代替え小豆麴

エイジングヨガ

 

エイジングヨガボーンブロスファスティングの次は砂糖抜きにチャレンジです。

材料

小豆200g/乾燥麹200g/水1000g

小豆を洗って炊飯器で玄米炊きモードで炊く

炊きあがったら60℃まで冷まして乾燥麹を入れてまんべんなく混ぜる

ぬれふきんをかけて炊飯器を保温にしたまま1晩おく

(途中でなんどかかき混ぜる)

こんなに簡単につくれるんです。

砂糖を抜く、つまり「精製された砂糖や加糖された食品・飲料を控える」ことには、さまざまな健康効果があります。

血糖値の安定

砂糖を摂ると血糖値が急上昇・急下降しますが、抜くことで血糖値の安定が期待できます。

結果的に、エネルギーの安定気分のムラが減る効果も。

体重減少・脂肪の減少

砂糖の摂取はカロリーの過剰摂取に繋がりやすいです。

糖質を減らすことで、脂肪燃焼が促進され、体重管理がしやすくなります。

肌の改善

砂糖は「糖化(グリケーション)」を引き起こし、肌の老化やニキビの原因に。

抜くことで、肌のハリや透明感が改善する人も多いです。

腸内環境の改善

砂糖は悪玉菌のエサになるため、摂りすぎると腸内環境が乱れがち。

砂糖を控えると、お通じが良くなったり、腸内フローラが整う可能性があります。

集中力・メンタルの安定

血糖値の急激な変化は、イライラや不安感を引き起こすことがあります。

安定することで、集中力やメンタルの安定が向上する場合もあります。

虫歯・歯周病の予防

砂糖は虫歯菌のエサ。甘いものを減らすだけで、口腔内の健康維持に繋がります。

病気のリスク低下

糖尿病、心血管疾患、脂肪肝など、砂糖の摂りすぎに関連する疾患のリスクが減るとされています。

効果を実感できるまでの期間(目安)

1〜3日

頭痛・倦怠感などの「砂糖断ちの離脱症状」が出ることも。

1週間

睡眠や便通の改善を感じる人が増える。

2〜3週間肌の変化や体重の減少、メンタルの安定を感じやすい。

1ヶ月〜

長期的な体質改善、病気リスクの低下が期待できる。

※無理な制限はストレスや過食につながることもあるため、段階的に行うのが効果的です。

甘いものが欲しくなったときにすぐ手が伸ばせる、体にやさしい代替品

それが今回の甘いものが欲しくなったときにすぐ手が伸ばせる、小豆麹です。

私は冷凍にして小豆アイスのように食べています。

調味料の甘さは良しとしています。

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