「世界のサスティナブルファッション」◆トーゴ共和国
鮎美さんは旅する教師です。
色々な国を巡りトーゴ人の方と結婚して、ABC朝日テレビ放送の「こんなところに日本人」で取材されたこともあります。
現在は愛媛県にお住まいで、2019年の今治市唐子浜のエコTイベントにも参加してくださいました。
そんな鮎美さんに、トーゴのサスティナブルファッションについてお聴きしました。
私はアフリカのファッションというと、カラフルな配色や大胆な柄を連想します。
期待通り、素晴らしいトーゴの布を見せてくださいます。
一方、気になるのはゴミ問題。
鮎美さんのキョーレツな初のゴミ改革とは…
そしてトーゴに限らずアフリカ人のおしゃれ感や色彩感覚も興味深いです。
「サプール」という言葉をぜひ調べてみてください。
クレーはチュニジア、マチスはモロッコを旅して後の作品に大きな影響を受けています。
アフリカの色彩感覚を巡る旅をしたいものです。
■Tchikiri 今岡 鮎美 (チキリ いまおか あゆみ)
旅する教師
愛媛県出身
日本での教師経験の後、ドイツ日本人国際学校勤務を経てアフリカに渡る。
さまざまな経験を経て日本で教職に戻る。
「コーチングを取り入れた授業、コミュニケーション」を通し、世界中の子どもたちを笑顔にすることが夢である。
「It’s a smile world」
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