ともだちのwaゲスト「きものエスコートダンス」の創始者

野口さんは、世界初！着物で踊るペアダンス「きものエスコートダンス」の創始者です。

きっかけはノーベル賞授賞式。

そして、ペアダンスだからこそ、学べることや気づきがあるそうです。

新しい着物文化！　しっかりお話を伺っています！

そしてこの度、協会立ち上げ1年を記念して「きものエスコートダンス」のイメージモデルを選出するコンテストが開催されます。締切は2021年1月5日（火）。

着物が好きな方、ダンスが好きな方、ご興味がある方はこちらをご覧ください。

着物を着ることで姿勢が良くなり立ち振る舞いも美しくなる。装いが行動を変えるということですね。お母様からお嬢様に代々受け継がれる着物はまさにサステナブルファッションです。

撮影のあと、野口さんとお話をさせて頂く時間がありました。

きものエスコートダンスでの動きの検証のため、着物100日生活をされたそうです。（100日は既に達成済み）

そこで、何か気づいたことはあったのか伺ってみました。

野口さんのお話で私が一番心に残ったのは「自分を見つめる時間が増えた」ということ。

洋服に比べ着物を着るのは時間がかかります。

そして髪もご自分で結っていらっしゃるそうなので20～30分ほど支度にかかる。

その時間は、自分と向き合える貴重な時間だそうです。

なにかと慌ただしい毎日。

一日のうちそんな時間も大切だと思いました。素敵な野口さんのお話を是非聞いてください。

＊チャンネル登録をお待ちしております。