マイクロプラスチック・ストーリー映画監督とトークする

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「マイクロプラスチック・ストーリー 〜ぼくらが作る2050年〜」オンラインリンクシェア上映会+佐竹監督との座談会を学校するカフェ麹中にて5/9(日)の座談会に参加させていただきました。

ニューヨーク、ブルックリンの小学5年生たちが世界的に深刻なプラスチック汚染問題を学び、彼らの視点でこの問題の根幹が何かを問いただし、解決に向かって自分たちのコミュニティーからアクションを広げて行くまでの2年間を追った長編ドキュメンタリー。(2019年アメリカ制作。76分カラー、日本語版字幕)

内容が素晴らしいドキュメンタリー映画です。
環境問題に子供たちが体験を通して向き合う内容ですが
見ていて楽しくなるのが特徴!体験する子供たちの笑顔ややる気が感じられるのです。
難しいことを楽しく行う見本ですので元気がもらえます。

 

環境問題って、「我慢」「ねばならない」と知れば知るほどしんどくなりそう。
でも、この映画は、展開にワクワクがある。笑顔がある。アクションの先に未来を感じる!そう思わせてくれるストーリー♪。
面白い!
「みんなでやろう!」
「いつやるの?」
「今でしょ!」
古っ(笑)💦
そんな映画です。
大人もよくわかっていないことが多いプラスチックごみ問題。
大人から子供まであらゆる人にわかりやすい。
子供たちの素直な視点で
「なぜプラスチックが悪いの?」
「プラスチックの一生って?」
「毎日の生活の中の何が悪いの?」
「このまま現状が続いたらどうなるの?」
「じゃ、今、できることをやろうよ!」
と、鈴木香穂里インストラクターも言っています。

 

そして、なんとこの映画の吹替えオーディションがおこなわれます。
子供の声って心に響くので日本語吹替え版ができるのもとても楽しみ!世界的な作品にコミットされたい方はぜひにと思いましてシェアさせていただきます。

 

そして、せっかくご縁をつないでいただいたので
5月18日7時15分からclubhouse サスティナブルルームでお話させていただきます!
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