梅雨の季節のサスティナブル・ファッション

サスティナブルファッション
大雨の日の私の定番スタイリング
OLD ENGLANDのレインコート
DAFNAのレインブーツ
10年もこのアイテムが定番です、特にレインブーツは1年に数回しか使用しません
でも、この数回がとても役に立つんです
しかもゴムですが劣化しないのが凄いと感心!

 

今朝も雨がじゃんじゃんと降っています。
この時期のファッションのお悩みも多いです。

レインコートにレインブーツが大活躍!

いつもは着ないキレイカラーやプリントを取り入れて
気分を上げたり、楽しんだりしましょう。

ハワイに行った時、セールで購入した
VERA BRADLEYの傘で、雨の日を楽しみたいと思っています。

 

傘でサスティナブル活動されている会社もあります
オールプラスチックでできている傘をリサイクル可能な傘

Caetla(サエラ)

万が一壊れても、生地や部材を取り替える(リペアブルする)ことができます。
「良いものを作って、ていねいに手入れをして、長く大切に使う」

昨年のエコTイベントでも会場にて、サエラさんの傘つくり体験会をしました。

 

 

 

レインブーツはスタイリングに
影響するので、よほどひどい雨でないと履きません

濡れても良いサンダルが多く
濡れても後悔しないお値段のモノを選びます。

防水スプレーしておけばベストですね
帰宅したら直ぐに乾いた布で拭いて次の日は日陰干しにします。

そして、サンダルを履くときは
フットネイルをきれい目にしてテンションをあげます。

その日のスタイリングは、気分で楽しみ方も変えちゃいましょう。
サスティナブルファッション活動しているからと言って
自分の手持ちを丸ごと変えるということはしていません
次回もし、購入することが必要になればリサイクルできる物を購入しますが
今、持っている物を大切に最後まで責任を持って大切に使うこと
それがサスティナビリティです。

 

持ち運べるレインブーツがありましたのでご紹介します
価格も5400円とお手頃、これならジャブジャブ歩けますね

そして、このブーツを履くなら両手が使えるし、リュックがお似合いです。

 

 

70年代にザ・ノース・フェイスで作られた“Book Rac Pack”のデザインをベースに、素材や細部のつくりをアップデートしたモデルがお気に入り

 

カジュアルならとことんカジュアルに!ノースフェイスはサスティナブル活動(衣服の回収)しているので応援したくなります。

 

また、洗濯物が乾かないというこの時期は速乾性に優れた物を選ぶことも必要です。
ポリエステルなどの化繊素材はコットンに比べ、雨や汗で濡れた場合でも乾きやすい素材です。

 

エコT(BRING)は本当に直ぐ乾く!着心地はコットンのようにサラッと肌さわりが良いんです。
ご自分のデザインや描いた作品で世界にひとつオンリーワン作品募集して、コンテストします。

エコTオンラインライブイベント

お時間がありましたら、ご訪問ください。

サスティナブルファッション、環境と経済と社会のバランスをとりながら、地球の未来を考える。
雨の日ファッションをお楽しみ下さい。

今日のサスティナブルワンポイント!

販売後の商品を店舗で回収 ~無印良品のリサイクル・リユース~

良品計画が進めるリサイクルは、自社が廃棄するごみを減らすだけではない。使用済みの商品を消費者から回収し、新たな資源として再生する取組を2010年度から展開している。回収された衣類のうち、繊維の一部はエタノールへ、ボタン等のポリエステル素材は糸へと再生される。回を重ねるごとに認知度を高め、回収量は初年度の1,150キログラムから2016年度は2,222キログラムへと倍増しているという。

さらに、回収された衣類の中から状態のよいものを仕分け、色を染め直し新たな商品として販売するプロジェクト「ReMUJI」を2015年から開始。「お客さまが持ち込まれたものの中にまだ着られるものがあることに気づいたのがきっかけでした。古いものに手を加え新しい価値を生み出す“アップサイクル”の手法で、こうした服を再利用できないかと考え、ReMUJIを始めたんです。昔から日本では、色を染め直したり、刺し子をして補強したりしながら、服を最後まで大切に着ていました。ReMUJIを通じて、日本古来の文化に立ち返り、服を大切に着るということを考えていきたいと思います」(永澤氏)

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