(第1回目オーダー会ベナン共和国大使官邸)
6月5日、6日は、REISTYLE&ベナン共和国ファブリック・コラボ・バッグオンラインオーダー会を開催しました。
ベナン共和国のカラフルでハイセンスな限定ファブリックを使ったカスタムオーダーバッグの受注会に、多くのお客様にいらしていただけましたのでご報告いたします。
ベナン共和国日本大使夫人の小西佳子さんがベナンと日本をつなぐをコンセプトにできた3人チーム
bag作成者の蛯原玲さんはISCAメンバーのスタイリングカウンセラー®でもあります。
1回目はベナン共和国日本大使館官邸、2回目は大使夫人ご自宅、そして3回目はオンラインで行いました。
サスティナブルファッションの定義として無駄な物は作らない、売らない。
持続可能な方法で生産し,責任をもって消費する世界ではたくさんの資源やエネルギーを使って多くのものを生産しています。それをわたしたちが大量に消費して暮らしているのです。このような大量生産・大量消費の暮らしは,地球にとても大きな負担をかけています。今の地球1個分が作り出してくれる資源やエネルギーに対して,わたしたちは1.5個分のものを消費しています。わたしたちは,ずっと続けられるような生産や消費をしていくことで,美しい地球を未来につなぐ責任があります。
消費をしないということではありません、価値ある消費をしなければ社会はまわりません。吟味して、必要な物を必要な数だけ作り、必要な方にお届けする。ことが持続可能な仕組みだと考えます。
社会と経済と環境のバランスが大切です。そして、人生を楽しむことも大切です。
ISCAではお客様にスタイリストとしての目利きをパーソナルにおすすめしていきたいと考えています。
オーダー会は事前にpdfデーターをお送りして、お客様に吟味していただき、当日は、さらにご説明をおひとり、おひとりに丁寧にして、実物をオンラインで見ていただき、アドバイスしながら購入という流れにいたしました。
もちろん、無理なおすすめはしていませんが驚いたことに、いらしたお客様は90%はお買い求めになられました。
生地はこちらにあるもの全てがbagとマスクになります。
bagとマスクのお揃いは今だからこそ!ですね
マスクは今やファッションアイテムですから、良い意味で目立つと思います。
しかもお揃いなのはオーダーメイドだからこそです。
いらして下さったお客様に心より感謝して、次の開催をより良きものにしたいと思います。
小西夫人のFB投稿から
オンラインでベナン日本コラボハンドバッグ受注販売会を開催しました。40年ぶりのハイスクール時代の友人、イラン時代の先輩、中学の同級生、大学の同級生や同窓生、ワンコ仲間、ママ友、元会社の同僚、なんだかタイムスリップの連続。お住まいも軽井沢や知多半島など色々、そして親子で参加してくださった方々もいて、とても充実した二日間でした。お買い上げくださった皆様、ありがとうございました。まだ迷っていらっしゃる皆様、どうぞゆっくり迷ってくださいね。約一か月後、素敵なバッグがお手元に届くと思います。