ニットの着こなし基本編

スタイリング

 

ニットコーデの基本テクニックをお伝えします!

ゲージの違い・ネックデザイン・素材(糸)を体型と合わせる ​​。
ゲージとは、編物で一定の大きさを編むための、基準となる目と段の数のことです。

 

基本的には目が粗ければローゲージ、細ければハイゲージと言います。
見え方は手編みっぽい素朴な風合いを魅力とするローゲージニット

 

大人っぽさを醸し出せる、きれいめなのがハイゲージニットです。

 

ゆるく抜け感、カジュアルに着こなすにはローゲージ、上品で洗練された印象を与えたい場合はハイゲージを選びます。または体型で選ぶとしたら、細い方はローゲージをざっくりと着るのがお似合い。ふっくらした方はハイゲージをすっきりと着るのがお似合いになります。

 

また、編み方によってニットが醸し出す雰囲気も大きく異なるので、着こなしたいイメージに合わせて選ぶのがポイントです。

次に素材です

ウールは羊毛のことで、冬用ニットの基本素材。抜群の保温性が魅力で、暖かさにおいてはウールに勝るニット素材は存在しないといわれるほど。ただ、品質にバラつきがあり、ウールの良し悪しはピンキリです。また、人によっては肌触りがチクチクと感じることもあります。

 

ニットにおける最高級素材といえるのがカシミヤです。保温性はウールレベルで、それでいて肌触りは極上。おまけに美しい光沢を放つのも特徴です。最近は安価で手に入るカシミヤも増えていますが、基本的には高価。耐久性が低いというデメリットもあります。

 

化学繊維でありながら、ウールにもっとも近い風合いが手に入れられるのがアクリル。保温性が高くて肌触りも悪くないのに、価格はウールよりもはるかに安いです。価格も含めて自然繊維に比べると扱いやすいかもしれませんが、静電気が起こりやすく、毛玉ができやすいという難点もあります。

 

モヘアはアンゴラ山羊の毛のことで、ふわふわとした表情豊かな表面感が特徴。シルクをしのぐ光沢としなやかさ、さらには軽さも持ち合わせています。デリケートな素材で毛が抜けやすく、その風合いを長年維持するのは難しいという一面もあります。

 

コットン=春夏素材と思っているかもしれませんが、実は冬ニットにも使われています。その魅力は肌触りの良さで、ニット特有のチクチクとした肌触りはコットンニットには存在しません。なので、敏感肌の人にはおすすめの素材です。ただし、冬ニットに使われる素材の中では保温性が低いです。

 

アンゴラ山羊の毛はモヘアですが、アンゴラうさぎの毛はアンゴラと呼ばれています。風合いはモヘアと似てふわふわで、非常に軽くて柔らか。ただしアンゴラはデリケートすぎるため、ウールや化学繊維などと混紡されるのが一般的。市場に出回っているアンゴラは、ほとんどが混紡したものです。

 

編み方や素材に続いて、ニット選びで重要なのがネックラインです。顔周りの印象に大きく影響を与えるため、自分に似合うタイプを知っておきましょう。ネックラインが詰まったものや、タートルネックは顔の大きさを目立たせてしまいます。顔の大きい方はハイゲージのぴったりしたタートルは避けた方が無難です。

 

顔の大きさが気になる方はVあきのすっきりしたネックラインのものを選びましょう。

 

次に色ですが、寒色と暖色では後退色の寒色が細く見え、進出色の暖色がふっくら見せるので、細い方は暖色や膨張色、ふっくらの方は寒色や収縮色がお勧めです。

 

また、カタチ(デザイン)は細い方はローゲージを選び、あまり、大きめのゆとりのあるもので身体が泳ぐものは余計に細さを強調してしまいます、ぴったりはさける必要がありますが、大きすぎるものも要注意です。

 

ふっくらの方はハイゲージで身体のラインをひろわず、適度なゆとりがありつつもやはり、大きすぎるものはさけます。要するにニットは細い方も、ふっくらの方もサイズは程よいものを選ぶのがポイントです。

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