『ギャラリーラファイエット』オペラ座の裏のオスマン通りにある巨大な店舗と全く違うコンセプトで、6500㎡というコンパクトなスペースで誕生した新店舗もご案内してますので、動画もぜひ、ご覧下さいね。
Parisのサステイナブルファッションショップを実際にリサーチ巡りも終わりましたが、また情報を耳にしたら、いろんな方法で探求したいと思います。 18泊20日のサスティナブル
2008年からヴィンテージのスタイリングをブログで発信して話題を呼び、2013年にオンラインでスタートした、Morgane Sezalory(モルガン・セザロリー)のショップ、セザンヌはサスティナブルファッション提案をしているということでレポしてきました。
デザインを本格的に学んだ経験はないものの、センスの良さを存分に生かしながらトレンドをほどよく取り入れたデザインや、手の届きやすい価格帯で人気ブランドとなったそうですが、今はサステイナブルファッションを本格的に追求しているそうです。
リュニフォームはた、自分だけのお気に入りのバッグが自由にカスタマイズで作れます。レザーに刻印、あるいはファブリックにプリントで、好きな数字やモノグラムを入れてくれます。
私はベビーピンクのカードと名刺を両方入れられる、少し厚みのあるカードケースを購入しました。
Paris最後は初日にも行ったmerciへ…
merciオーナー、マリー=フランス・コーエンは40年以上にわたり、夫のベルナールと数々の冒険を繰り広げ、創造力みなぎる、おふたりは、これ以上ないほどぴったりのカップル!マリー=フランスは卓越した美的センスのエキスパートで、ベルナールはもの静かな、天性のビジネスマインドを備えた人物だったそうです。merci公式HP
おふたりが手がけたビジネスは、パリのデザインシーンと慈善事業の分野に多大な影響をもたらした。1975年に立ち上げた「ボンポワン」は、フランス的なエスプリに満ちたハイグレードな子ども服ブランドの草分け的存在となりました。
今回観光やショッピングで、ファッショ二スタがいた場所トップ3はこちらです
1位メンズコレクション
2位セザンヌ直営ブテック
3位ルイヴィトン美術館
街中がファッションで溢れているか?
そんなことはありませんよ
やはりおしゃれな場所おしゃれな人がにいるんです
ラグジュアリーブランドは殆どがチャイニーズでした。
4位はメルシー
5位はルージュ
メルシーはセレクトショップ
ルージュはブランド直営です
その次に大型デパート
ギャラリーラファイエット
スペインバルセロナはZARAグループ
Inditexの本拠地なので期待していましたが
OYSHOという妹ブランドがなかなか面白かったです
現在の売り上げはBershkaの半分だそうですが
Bershkaよりウケると思うので、そのうち日本にも上陸するかも
COSは、予想通り日本上陸しました。
イタリアファッションはイマイチ頑張ってるのはGucciかな
でも、奇抜で日本人ウケはしない
チャイニーズウケは良いと思います
世界のファッション経済はチャイニーズで賄われてるので
Gucciも不滅かなという感じですね。
パリでセザンヌが人気なのは
サスティナブルファッション提案しているからだと思います。
一時期のブレイクな感じはなく
人気をサスティナブルファッションで保っているという感じでした
パーソナルスタイリストサービスもあり、買うことが前提で無料だそうです。
ルージュはインスタでブレイクしてるので、セールしなくても人が溢れてました
しかし、おしゃれな人というより、おしゃれになりたい人という感じの方が多いような気がしました。
ファッションウオッチャーとしてはヨーロッパはとても楽しい街です
アウターは大きめのモノもありましたが
基本パリジェンヌはフィット感を大切にスタイリングしています。
特にボトムはフィットが主流、そして色をごちゃごちゃさせない
基本の3色にトーンを合わせて、キレイメでまとめます
あとはやはり小物使い
必ず、帽子かストールを使うのが、パリジェンヌ風着こなし術です。